2008年12月23日火曜日

年賀状作成

すでに差し出し期限も差し迫っている中、年賀状を作りました
なんとかFC岐阜がらみのものを作りたかったので、先の湘南戦観戦に平塚まで行ったときの写真を使うことにしましたが、奥様は「FC岐阜のロゴとか使えないの?」と、もっとストレートに表現したがっております
残念ながら、著作権等の理由により、チームロゴ等が勝手に使えないことはFC岐阜のウェブサイトにも明記されておりますので、当然使いはしませんでした

が、やはり何か意思表示したい!との奥様の意向を汲んで、
子供たちに夢を!私たちはFC岐阜を応援しています
という言葉を写真にかぶせて入れました
でもって、どことなくFC岐阜のユニフォームを着ているように見えるサッカーのイラストを小さく入れました(^^;)

このブログもそうですが、試合やスタジアムの写真など、どこまで私たちが使って良いものか、結構悩みますね
その心配もあって、今まで写真は掲載してませんでしたが、下の方にあるように、セカンド戦の試合はちょっとユニフォとかわかりにくい範囲で写真乗せてみました
他の方のブログ等でも、ストレートにロゴ等を使用したものはないようですが、あれはやはり全く禁止されているのでしょうか?JリーグやFC岐阜の立場から明確な指針とかでてるのでしょうか?
う゛~ん、ウェブサイトを詳細に見てみるか・・・

2008年12月17日水曜日

3億…

カンファで聞いてはいたけれど、活字になって新聞に出るとまたショックが大きかった…
でも、Jリーグ事務局(?)から貸付を受けることができ、とりあえずはしのぐことができる、のかな?
苦しい台所事情ばかりが話題になってしまうけれど、社会情勢も下落傾向が続くばかりの中、なんとかFC岐阜を上昇気流に乗せたいものです
そのために自分にできること、何でもやってみなくちゃいけませんね!

2008年12月16日火曜日

FC岐阜セカンド


14日(日)に各務原勤労者グラウンドへFC岐阜セカンドの、岐阜県社会人2部リーグ最終戦を見に行ってきました
私たちはセカンドの試合を見るのがこれが2回目、しかも初めては天皇杯1回戦だったので、社会人2部リーグを戦う姿を見るのはこれが初めてでした

試合は、セカンドがFCオリベに2-0で快勝し全勝を決め、1部リーグへの昇格を決めた、とのこと
新聞では対戦したFCオリベも来年は1部リーグへ行くとか書いてありましたが、私の住まい的にはFCオリベの方が地元だなぁ(^^;)

それらはともかく、土のグランドで、ラインを割ったボールは選手自ら拾いに行き、観客席など特にない場所で思い思いの場所で見守る観客
う゛~ん、こういう試合見物もいいなぁ。。。って感じでした
光景だけ見れば、ゆ~みんの古い歌みたいなのどかな感じもありましたね
とはいえ、見ているのは野球ではなくサッカー、走り回る選手のスパイクのがつがついう音とボールのはじかれる音が常にグランドを駆け回り、迫力もいつものスタンドで見ているのとはまた違い、見ている私たちもず~っと手に汗握る状態
やっぱりこういうのもいいなぁ。。。。


ということで、試合終了後には「祝 県1部昇格 FC岐阜セカンド」と書かれた横断幕を持って記念写真と監督の胴上げで今年が締めくくられました
ほんといいねぇ・・・・・

県1部に昇格すると、どこで試合するのかな?
近場でやるときには、また家族で見に行きたいな(^^)

2008年12月13日土曜日

今更だけど

7日(日)に郡上市大和にあるショッピングセンター「リバーサイドタウンPio」で行われました、人権擁護街頭啓発活動に行ってきました

お目当ては、もちろん活動に協力してビラ配りをするFC岐阜の選手たち
中でも水谷選手にサインをおねだりするのが私の目的(^^;)
ちょっと出発が遅れて、到着したのが12時少しくらいかな?
おお!さすがに日曜のショッピングセンターだけあってお客さんが多い!
その中に、なにやら動く赤い物体と青いブルゾンの一群を発見し接近してみると、いつものグレーのトレーニングウェア?みっけ!
子供に愛想振りまきながら笑顔こぼれまくりの和範殿だぁ!
その横ににょっと立ってるはにかみ笑顔の水谷選手も発見!
あれ?昨日もご活躍の竜真選手がいない・・・・
と思ったら、柱の陰に隠れて?おりました!

早速むしゅめと嫁とともに接近!
ブルーブルゾンのおじさまおばさまをひらりとかわし和範殿の前に
早速パンフなどをくださる和範殿&喜んでいただく嫁
和範殿がマッキー(油性マーカー)を持っているのをめざとく見つけ「サイン会あるんですか?」と訪ねると、「きょうはないんだけど、求められたらしますよぉ!」とうれしいお返事
とりあえず他のお客様のじゃまにならないように、駐車場の車の陰に入り込みカメラを取り出すと、嫁が急に買い物に行くといいだし、むしゅめの手を引いてショッピングセンターの中へ
まだ時間はあるからいいか、と思いつつ撮影していると
ブルーブルゾンのおじさんが選手たちのところに集まりだし、記念撮影を始めました
いやな予感が的中し「時間はまだありますが、これで終了と言うことで…」とか言ってる!

あわてて嫁に電話するも反応がない!
仕方なく選手のところへ駆け寄り「サインお願いできますか?」
「いいですよぉ」と快く答えてくださったのは和範殿
ごめんなさい、昨日いただきましたので今日は水谷さんのを☆
と、とても無礼なことを言いながら水谷選手にはイヤーブックとレプリカユニフォにサインいただきました
でも、ほんと和範殿のサインはイヤーブックにもレプリカユニフォにもバッグにも帽子にももらってあるんだもの…

等としている間に、選手の皆様はたぶん地域のお偉い様に連れられていってしまいました
後で聞くと奥様は「まだ時間があったから、何かみなさんに差し入れがしたくなったので買い物に行っていた」とのこと
確かに予定より20分くらい早く終わっちゃったけど、残念だったねぇ・・・・・

さて、会場で東濃地区のサポータークラブ「ROUTE 19の方にお会いできました
なかなか私の近くにサポの方がいなかったのでうれしゅうございました
今後ともよろしくお願いいたします!

2008年12月9日火曜日

感動をありがとう!あこバージョン

選手・スタッフ・サポーター・ファン・FC岐阜に係わるすべてのみなさま、一年間お疲れさまでした。そしてありがとうございました。


思い起こせば、まだ寒さが残る季節に、初めて長良川競技場に連れられサッカー観戦をしました。あまり覚えてないけど、勝ったんだよね。

娘は入園前で、だだはこねるし、寝てしまうし、当然試合を観る&応援する余裕はなく・・・正直なところ・・・こんなところで子守は勘弁してよ(-_-)・・・って感じでしたよ(^_^;)


おもしろいことに・・・背番号と名前が一致し始めると・・・ゲームがおもしろくなってきました。春が過ぎ・・・初夏の頃、家族旅行を兼ねてアウェイの草津戦を観に群馬県に行ったり、ナイター試合の心地よさを体験したり、連敗の頃、とにかく選手達の笑顔が見たい!(マサキさんの笑顔も(^_^;))って・・・応援に熱が入ってました。サイン会も楽しい。選手達が屋台村の売り子に扮したイベントもありましたね。男の人が苦手な娘に、山中製菓のサッカーキャンディーを勧めて買わせた(!?)あの選手は・・・奈須選手だったかも?(・・・確証はないの・・・)明るくてさわやかな印象~忘れられないなぁ~それ以来、娘は毎回キャンディーをおねだりする様に・・・(^_^;)天皇杯観戦。対グランパス戦で一番印象に残るのが、藪田選手がボールをキャッチしてしまったシーン。なんだかもう必死な気迫に笑っちゃったけど感動。彼にはゴールさせてあげたかったなぁ・・・。森山選手の引退宣言。観戦動員数を増やすためシーズン半ばで発表するなんて!なんて男前な選手なんだろうって感動。地域のイベント参加中、日野選手が中学生のキーパーに自分のグローブをプレゼントするシーンを目撃!&感動!それから二度目のアウェイ湘南戦。そして大量の解雇・・・最終戦。来期につながる最終戦。



一年間本当に楽しませていただきました。



ありがとう。

2008年12月8日月曜日

今度は厳しいニュース…

今日の新聞各紙に、FC岐阜の厳しい財政状況を今西GMが説明した記事が大きく取り上げられておりました
昨日公式の発表があったようで、夕刻のNHKのFC岐阜特集でも話題になっておりました
実質「15人解雇」で公表したようなものでしたが、公式にGMから発表されたとあって扱いも大きかったですね

ほんとのところ、ある程度のことは先の金曜日に出席したサポーターズカンファレンスで知らされてはおりましたが、メインスポンサーなし+観客動員数不足による収入不足が大きかったようですね
自分の周りでは何かとFC岐阜を話題にし、家族を連れて応援に行き、グッズもたっぷり購入(このあたりは趣味かも)しておりましたが、チームの財政難にはその程度では雀の涙にもなりません
これだけニュースに取り上げられたことが、来期に向けて、逆にプラスになってくれると良いのですが、世界的不況も追い打ちをかけている状況なので、来期も財政の緊急改善は難しそうです

でも、こんな時こそサポーターとして、何か行動を起こそう!という気になりますね!!
選手にはサッカーのプロとしての活動のみをしてもらい、ゼッケン12の我々が応援以外にもできることを行ってチームをサポートしたいものです
さぁ、何ができるか、あんまりゆっくりもしてられないけど、じっっっっくり考えてみますか!

2008年12月7日日曜日

感動をありがとう!

最終戦でこんな勝利を見ることができるとは、私たちは幸せです!
他力本願とはいえJ1昇格に望みをつなぎたい鳥栖相手に1-0での勝利!
前節終了後に発表された「15人解雇」の報にやりきれない寂しさを感じていた私たちに、これ以上はない最上のプレゼントでした

片桐のダイビングヘッドが決まった後、それを祝福するかのごとくスタジアムに舞った雪
FC岐阜を去ることになったとはいえ、最後のセレモニーを笑顔で締めくくってくれた緑の戦士たち
涙ぐみながらも、今年最高の声援を送り続けられた私たちサポーター
監督をして「今年最高」と言わしめた、フルにアグレッシブであり続けた試合内容
最後の最後に、あとほんの一呼吸差で決まらなかった森山選手のゴールへのスライディング
すべてが、すべてがほんとに燃焼しきった2008年 FC岐阜の「J元年」の締めくくりでした

緑の戦士たち、ほんとにありがとう!
(感涙)

2008年12月3日水曜日

紙面を賑わすFC岐阜

私は岐阜新聞朝日新聞を愛読しておりますが、どちらもこの月曜からかな?FC岐阜のことがいっぱい載っております
「一度に15人解雇」とゆ~見出しで…

ある程度の覚悟はしておりましたが、まさかここまでとは思いませんでした
FC岐阜の一時代を築いてくれた選手がたくさん解雇になっていることは誠に寂しい
しかし、現在の台所事情では、J2チームとして続けていくためには断腸の思いでこうしなければならなかった、ということなのでしょう
記事を読んでいて、ほんとに涙が出てきましたが、まだ最終戦と感謝イベントがあります!
そこで私たちの思いを、たとえ少しでも選手たちに伝えることができれば、、、、
そう思わずに入られません

今にして思えば、日曜に路上で声をかけたとき、少し困惑気味でもあったのは、すでに通知を受け取っていた選手が多かったからなのかもしれません
彼らの多くは戦力外通告ではなく、お金が無くて雇えない解雇なのだから、ぜひとも次のチームが早く見つかることを祈っております
そして毎日のように発表される新しい緑の戦士たち
決して明るい明日ではないけれど、あさっては明るい日にしようね!

2008年12月2日火曜日

湘南戦・・・そして・・・

11/29.30と家族旅行を兼ねて、一日目は箱根観光。二日目、午前中は海岸で遊んで富士山をバックに写真を撮ったりしながら、午後は湘南戦を観戦してきました。


試合結果は・・・ご承知のとおりですが、私たち家族にとって収穫は~なんと言っても選手達と同じ宿泊先だったって事ですね。


ただ・・・こちらが「応援に来たよ!」って声を掛けているのに選手達の反応が薄かった・・・(様な気がした・・・)事が気になってました。(監督・コーチ陣は笑顔でしたけど・・・)

FC岐阜のサポになって、10ヶ月。人の顔を覚えるのが苦手な私が、選手の背番号と名前と顔が解るくらい入れ込んでしまってて~最近は東の方にもイベントがあったりするので、追っかけのように会場まで足を運んだりして~楽しませてもらっていたのですが・・・衝撃が走りました・・・


翌日夕方のNHK(岐阜)ニュースで、昨日の試合結果と、解雇選手名が流れました。解雇!?その数の多さにびっくりしました。

戦力外・・・!?ちがうでしょ!

経営難・・・岐阜では彼らは養えないのね・・・

サポーターの出来ることは、がんばれー!って応援することだけしかないの?

・・・と、考えさせられるニュースでした。

今はただただ、15人の選手達の新しいチームが、一日も早く決まる事を祈らずにはいられません。

この年の瀬に・・・辛すぎる・・・

最終戦・・・泣いてしまうかも。

2008年12月1日月曜日

湘南は、ちょっっっとだけ遠かった…

湘南戦、結果は残念でしたが、昇格がかかっててホーム最終戦の湘南はやっぱり強かった…
いろいろ腑に落ちないところもあったけど、まぁ終わったものはしょうがないですね

ところで、今回は家族旅行もかねて、平塚市内で一泊したのですが、日曜の朝、ホテルの駐車場から出ようとしたら、黒いトレーニングウェアの一群がこちらにやってくるのが見えました
まさか?
と思ったけど、先頭を歩いているのは藪田選手だ
うっわぁ!なんと我らがFC岐阜の選手たちが和気藹々としながら歩いて来るじゃありませんか!?
思わず「がんばってください!岐阜から応援しに来ました!」と叫んでしまいました(^^)
しかも、通り過ぎた一群の最後には、松永監督とセルジオコーチの姿が
「監督ぅ!セルジオさんがんばって~!」
…なんか声が裏返っておりましたが、監督がなんかはにかみながら頭を下げてくれたのがうれしかったです
でもって、通り過ぎた一段は、私たちの泊まっていたホテルへ・・・
本気っスカ?
同じホテルに泊まってたの????????
うっわぁ!そいえば昨晩一緒にエレベーターに乗ったトレーニングウェアの人は・・・・誰だったんだ?