2008年11月2日日曜日

天皇杯 惜敗!

悔しい!口惜しい!くっやしぃい!!!
J1の名古屋グランパスと正式に対決できる日が、こうも早く来ようとは思わなかった今回の天皇杯、グランパスがメインメンバーを半分ほども欠いているとはいえ、主導権を握っていたのは我らのFC岐阜でした!
特に今回は藪田選手(18)の活躍が目立ちましたね!
NHKの生中継でもばっちりUPになってましたよ(^^)/

しかし!もう少しでグランパスをノックアウトできるかも!?という0-0のまま、後半終了まで後5分を切ったところで、相川がグランパスの三木をほんとにノックアウト!

まぁ、別に殴り倒したわけではなく、相川がこぼれ玉をシュートしたところ、身を投げ出した三木の顔面を直撃し、失神・退場させてしまった、ということですが、その特別な状況が岐阜の選手に一瞬の隙を作ってしまったのか、直後のセットプレーからDFにあっけなく押し込まれてしまい万事休す(T_T)
2回の担架入場で結構ロスタイムもあると思ったけれど、ほんの2分弱で試合終了

実際のところ、J1でトップ争いをしているグランパス相手ですからかなりの覚悟はしていたのですが、やはりトーナメント戦での敗戦は悲しいもの、そこで消えて最後なんですから「次」がないんですよね
セカンドの試合の時もそうでしたが、今回もちょっと涙が出てきました…

我らがFC岐阜の、今年の天皇杯は終わりましたが、今回の勢いをもって、リーグ戦の残り試合を戦い抜いて欲しいですね!

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