2008年9月28日日曜日

やっとやっとの勝ち点「1」

J2初年度10位の目標に、勝ち点なしはこれ以上続けられない状態で、何とか勝ち点「1」をもぎ取ってくれた試合でした
最初に発表された時点では得点を意識したスターティングメンバーだな、と思っておりましたが、試合前のサイン会ブースに、片山、川島、菅のメイン3K選手(^^;)がいる時点で「大丈夫なのか?」と思ってしまったのも事実
でも、試合が始まると、それを払拭させる以上のやる気がスタンドへと吹き上がってきました!
う゛んう゛ん、あの熱気は何試合ぶりだろう…
相川選手が得点した瞬間はうれしくて涙があふれてしまいましたね、いやほんと!

と、いい感じで終わらせたいけれど、やはり思うところは言っておかないと…
危ないシーンを幾度も防ぎきった中でのあの失点、よくある失点シーンではあったけど、前半43分過ぎと考えると、気が抜けやすい時間帯であった、といういつもの反省点が出てきますね
福岡の長身ハーフナー(20)を警戒していた上で彼に決められた、という事実に加え、試合後の彼のコメントで「岐阜の守備には結構飛び込めた、スペースがあった」なんて言われてしまっているのですから、そこんとこをどうとらえるか、どう課題とするか、というところですね
また、後半目に見えて攻撃に向ける運動量が減ってきて、ボールはあがっているのに決められる位置に誰もいない、ということが多かったように思えます

さてさて、ほんとに残り試合が少なくなってきました>あと6試合
目標のJ210位はちょっと手の届きづらい勝ち点差になっています
なんとかJ2最下位(15位)は免れそうかな?という感じですが、今後勝ち点がとれなければ一気に14位まで落ちてしまいかねない状態
メディアどころか選手間からも声のあがる「プロとしての自覚」を持った試合を続けて欲しいですね!
そうすればきっと…

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